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BASEのGoogle商品連携とは?無料で載せる準備

BASEのGoogle商品連携とは?無料で載せる準備
画像:おうちネットショップ JOURNAL
読了の目安:約4分

BASEの商品をGoogleの検索結果に載せる「商品連携」。広告を出す前にやっておきたい準備、ショップ用Googleアカウントの注意点、審査と確認の流れを、公式の情報と一緒にまとめました。

よしきです。 お店を作ったのに、Googleで検索しても自分の商品が出てこない……。そんな経験、ありませんか? 実は、BASEで作ったショップなら、Googleに商品の情報を渡す「商品連携」という設定があります。広告を出す前に、まずここから整えておくのがおすすめなんです。

商品連携とは何か

商品連携とは、ショップの商品の情報(商品名、写真、値段など)を、Googleの「Google Merchant Center(マーチャントセンター)」という商品データの置き場所に送ることです。専門用語に見えますが、「Googleに商品カタログを渡す設定」と考えてください。

BASEでは、アプリ「YouTube&Google連携 App」を使って設定します(2026年10月時点の名前です。アプリの名前や画面は変わることがあるので、アプリ一覧で「Google」と検索して探してください)。

2026年10月時点のGoogleの公式ヘルプによると、連携がすむと、Googleの検索結果やショッピングのタブ、YouTubeなどに、商品が無料で表示される場所(無料商品リスティング)の対象になります。広告として出すかどうかとは別に、ここまでは広告費をかけずに準備できます。

ポイント:連携したら載る、と決まっているわけではありません。載るかどうかはGoogleの審査と判断で決まります。「載せてもらうための準備をする」と考えるのが安心です。

設定の前に決めておくこと:ショップ用のGoogleアカウント

いちばんつまずきやすいのが、Googleアカウントです。

BASEの公式ヘルプ(2026年10月時点)では、連携は、ブラウザでログインしているGoogleアカウントで行われると案内されています。設定の画面を開く前に、使いたいアカウントにログインしておく必要があります。

そこで、次のことをおすすめします。

  • 普段使いのアカウントとは別に、ショップ用のGmailとGoogleアカウントを用意する
  • 設定の前に、画面右上のアイコンで、ショップ用のアカウントに切り替わっているか確認する
  • そのうえでBASEの管理画面にログインする

同じ公式ヘルプには、このアプリは、マーチャントセンターと広告のアカウントを新しく作る場合だけに対応していて、事前に作ったアカウントは使えない、とも書かれています。すでにGoogle広告のアカウントを持っている方は、BASEのヘルプにあるとおり、Googleのヘルプも見ながら進めてください。

設定の流れ(全体像)

細かい操作の画面は変わりやすいので、ここでは流れだけをお伝えします。以下の公式の情報は、すべて2026年10月時点で確かめた内容です。

順番やること気をつけること
1ショップ用のGoogleアカウントに切り替える普段使いのアカウントのままにしない
2BASEのアプリ一覧から「YouTube&Google連携 App」を入れるパソコンでの作業が推奨されています
3管理画面でGoogleアカウントの設定を進める注意事項を読み、連携するアカウントを選ぶ
4処理が終わるのを待つ公式では10〜30分ほど。画面を閉じても処理は止まりません
5マーチャントセンターで商品が取り込まれたか見る「診断」で状態を確認します

途中で電話番号の認証が出ることがあります。そのときは、画面の案内どおりに進めれば大丈夫です。迷ったら、BASEのアプリの中にある「使い方」のページと、公式のヘルプを見てください。

マーチャントセンターが英語で表示されたときは、アカウントの設定の画面で表示言語を日本語に変えられます。これも2026年10月時点の公式のヘルプに書かれています。

連携したあとに確認すること

連携が終わったら、商品がきちんと取り込まれたかを見ます。

  1. マーチャントセンターの「商品」で、BASEの商品が並んでいるか見る
  2. 「診断」で、問題が出ていないか見る
  3. 「不承認」と出た商品があれば、理由を見て直す

BASEの公式ヘルプ(2026年10月時点)によると、Googleの審査には最大5営業日かかることがあります。また、商品の取り扱いがGoogleのルールで禁止・制限されていないかを確認するよう案内されています。連携から1週間たっても商品が表示されないときは、BASEのヘルプにある関連の記事を見てください。

ここで焦らなくて大丈夫です。数日待って、診断でお知らせが出ていないかを見る。それだけで十分です。

商品ページを整えておくと安心

Googleに渡るのは、BASEに登録した商品の情報です。つまり、商品名や写真、説明文がていねいに作られているほど、お客さまにも、Googleにも伝わりやすくなります。

  • 商品名に、色・形・素材など、探されそうな言葉を入れる
  • 写真は、商品がはっきり見えるものにする
  • 説明文は、サイズ・素材・届くまでの日数など、買う人が知りたいことを書く

これは連携のためだけでなく、広告を出すときにも、そのまま役に立ちます。

OWNER’Sでは、今のやり方を聞ける

Googleまわりの設定や画面は、ネットで調べると古い手順が出てきて、混乱することがあります。OWNER’Sでは、今もショップを動かしている講師やコーチから、今のやり方を聞けます。ひとりで悩んで止まる時間を減らせるのは、心強いと思います。

まとめ

BASEの商品連携は、広告を出す前に整えておきたい、土台づくりです。ショップ用のGoogleアカウントで設定して、診断で状態を見て、数日待つ。この順番で、ひとつずつ進めてみてください。

便利な仕組みは、頼れるところから頼っていいんです。まずは一歩ずつで大丈夫ですよ。

ネットショップの全体の流れを、実際に体験しながら知りたい方は、無料の5Days 個別ワークショップをのぞいてみてくださいね。

参考資料・出典

記事の中の料金・仕様・制度などは、次の公式サイトで確かめています(確認日つき)。

この記事の著者

山本祥輝(よしき)の写真

無在庫ネットショップ専門家

山本祥輝(よしき)

Be GIVER株式会社 代表取締役。会社員のときに副業でネット物販を始め、在庫を抱えて失敗した経験から、在庫を持たない「無在庫ネットショップ」にたどり着きました。現在は、ネットショップのスクール「OWNER'S」を運営し、個人が自分のお店を持つための考え方と進め方を伝えています。

  • BASE公式パートナー
  • BASE本社の社員研修に、講師として登壇
  • 著書『おうちネットショップ®』(フローラル出版、2021年)
  • FMラジオにゲスト出演
  • 雑誌「ESSE」に掲載
  • ネットショップ開設サービスで、ECエキスパートとして紹介
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